師走に向けて〜その3〜

卒業記念制作ビデオのお話。
中島紘一さんという方が脚本兼監督をなさるらしいのですが、もう微妙。
お話が訳分からん。とりあえず主人公の妄想で、孤独ですねー、はい終了、みたいな話。
なんだこりゃと思って、そのオーディションで中島紘一さんと会ったんですが…


なんだ、あの変なオッサン。
三十年前のバンドマンかよ。


とまぁ、脚本の内容も監督自身も三十年前で止まってるような人だった。
言い過ぎかもしれんが、どうにもこの作品が楽しめなさそうだ。
と言う訳で、気を抜いて楽にオーディション。
どーせ落ちるだろーと思ってたら、なんと役を貰ってしまいました。
その役とは…殺されるハンサムな若い男!


え…(;´д`)マジで?
僕、確かにナルシストだけど、ハンサムだとまでは恐れ多くて言えない顔なんですが…。
しかも出てきてすぐ死ぬ、女癖の悪い男。うわぁ、なんて微妙なんだ。



で、それは置いといて、この作品の演出助手も務める事になった。
うほっ、オレって働き者!


後、この作品にあの往年の青春俳優である保積ぺぺさんが出演なさってくれるらしい!
これはマジ嬉しい!
場面的な絡みはないけど、一緒の作品に出られるって幸せ!
直接会えるのを祈ろう。